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2011まとめ [雑文]


 本年も閲覧頂きましてありがとうございました。

 今年は自分としては大量の2作(笑)も完成させる事が出来ました。
 模型的に それよりも重大なのは まーちゃんとの合同企画 ウォーカーマシンコンペ「惑星ゾラでMarBor丼」が
 スタートした事です。
 まだ、今の段階では完成までの3割程度しか出来ていないので来年中にはなんとか完成させたいと思います。
 この企画が一段落したら模型趣味も一旦リセットしてみようと思ってます。
 ずっとロボットものばかり作ってきたので そろそろ違うカテゴリも作りたいですね。



 今年を振り返って

 ① ガンプラを見直してみた
 MG(ゲルググ&ズゴック)を二作たて続けに作ったのですが、まぁ~これがストレスが溜まる溜まる。
 自分の思うモビルスーツにするのにディテールアップならぬ メーカー曰く「新解釈」という余計なものを削ぎ落とす
 ディテールダウンをしなければならんので 後ろ向きで面倒な作業を延々としなければいけない。
 作っていても全然楽しくなかった。
 ま、来年は45歳だしロボットどーのこーのって歳でもないか・・・
 中学生の時を思い出して40歳前から模型を始めたので模型歴は6年?にしては8作品しか完成していないのは
 日本屈指の手の遅さか?
 MGを作っていてビックリしたのは絶対にならないと思っていた「老眼」が始まったのを知った事。
 生まれてこの方 視力の良かった私は老眼になった自分を想像した事もなくずっと他人事だと思ってました。
 程度は軽度のままで老眼の進行はしてませんが近くのピントが合いません。
 この「ピントが合わない」というのが集中力を削ぐ要因になってしまい思うようなモノが出来ません。
 かといって老眼鏡を使うのも負けた気がして・・・(^_^;)
 バソダイは1/144スケールもMGの如く内部メカなんてもんを組み込んでシリーズ化してるけど、年寄りには向
 かない商品だ。
 ガンプラのメインユーザーであろうファースト世代は35歳~40代後半の年齢になろうかとしている。
                              余談 この間見たHJ誌のガンプラコンテストでは高齢化してるなぁとしみじみ思った。
 メーカー側はユーザーに合わせて柔軟な対応をして商品をリリースしないと売上は維持できないと思う。
 ユーザーがガンプラに求めているのは「小さくて精密で壊れやすく高価なプラモデル」よりも「MGサイズで内部
 メカも無く改修がしやすくて手頃な価格のプラモデル」であろうかと考える。
 現代ではパソコンやゲームが趣味となり二次元で満足してしまう若い新規のユーザーを獲得するのは難しい。
 それよりもいかに「私の年代のユーザーの模型離れを食い止めるか?」に心血を注いだ方が賢明だ。
 前も言ったがいつまでも所謂「ガンオタ」って人間は居ない。
 世間一般では50歳・60歳になってガンダムガンダムといってたら笑われるのだ。四十代半ばでもか?
 あと、「自分で作るロボットフィギュア」でなく「ちゃんとした模型」を売ってくれ。
 ガソプラなんぞは作った直後だけはポーズをつけて遊んでも 一旦飽きたら「立たせておくだけ」の存在なんだか
 ら色々と見直す点が多いだろう。(内部メカも含めて)
 そもそも「色を塗ったら割れますよ」って注意書きのある模型ってありえんだろ。


 ② 塗装技術の大安売り
 最近目にする模型作品は誰でも一様に上手い。
 昔とは違って皆が一定以上の技術を持っている。
 でも、それは時としてどれも同じ人が作った作品に見えてしまうのだ。
 何でだろう?と考えたら ある事に行き着いた。
 それは本来は誰にも教えない「虎の巻」を簡単に模型雑誌やネットで公開してしまう風潮が起因している事だ。
 昔は「どうやったらこんなに本物っぽく塗装出来るんだろうか?」と思っていた技術もアッサリと公開された。

00.JPG そのひとつ

 こういう小さな「塗装剥がれ」は世に言う「スポンジチッピング」という方法で
 表現出来る。

 工程を聞いてみれば本当に「何じゃそりゃ」というくらいの拍子抜けするくらい
 の単純な方法だ。


 でも、本来は発案者が言わなければ誰にも分からない「虎の巻」の高等表現技術であったはず。
 「模型上級者かどうか?」は本来はこういう「剥がれ傷を自然な感じで違和感無く上手く表現出来るか否か?」
 がバロメーターとなっていたが今では誰でもそれも簡単に出来るのだ。
 チッピングというのはモデラーのセンスが最も問われる技術だと個人的に思っていたので スポンジチッピングが
 メジャー技術となった今では その考えは見事に崩壊した。
 他にもアルコールを使ったウェザリング方法やシリコンバリヤ法などなど 本来は「虎の巻」である筈の色々な技術
 は世間には沢山出回ってしまっている。
 もう、こうなったら皆が真似するわけで結局は皆がある程度の表現力を持ってしまったわけだ。
 まぁ、それもモデラー人口を増やす(あるいはキープ)要因になっているからイイのだろうがちょっと面白くない
 事でもある。
 何故なら模型を楽しむ事にとって大事な 「どうすればこういう事が出来るのか?」という模型作りにとって大切
 な「想像力」を摘み取っている気がするのだ。
 私は誰かの作品を観る時に「どういう手法で塗ったらこういう風な塗り方が出来るか?」を考える。
 模型で面白い事のひとつがそういう事を自分なりに想像してみる事だ。
 そうする事で新たな自分なりの引き出しが増えるし、その為に模型作りをやっていると言っても過言ではない。
 最近公開されたアルコールウェザリングは実は公開される前から私は溶剤の色んな組み合わせの実験したり
 して同じような方法として使っていた。(FALKEから)
 私は塗装というのは表面処理してサーフェイサー吹いてラッカー系で色を塗ってデカールを貼ってラッカー系で
 クリアコートしてからエナメル系でウォッシングしてアクリル系(時にラッカー系)で保護クリアコートしてとかの工程
 が一連のデフォルト作業になっていたが そんな事に拘る必要性はまるで無かった。
 時に前述のアルコールを使うのもいいし、パステルや本物の錆をアクリル溶剤で溶いたもの、何なら小学生が
 お絵かきの時に使う水性の絵の具やクレヨンを使うのもアリだ。
 本来は溶けない溶剤で溶いて(溶けないが)「ダマ」になった粒子を塗りつけるのも当然アリ。
 固定観念を持つ事が自分の可能性を潰してしまう結果になる。
 誰もやった事のない(成功した)技術は自分だけの「虎の巻」として持っておくべきであり公開すべきではない。
 まぁ、プロモデラー諸氏が「虎の巻」を公開するのは食っていく為だと思うが 実は自分だけの「ウルテク」は絶
 対に公開しないんだろうけど。
 それを公開したら皆が真似して自分の存在が危うくなるからねぇ(^_^;)
 
 個人的に大安売りして欲しいのは「塗装技術」でなくて「工作技術」なのだ。


 ③ 現実主義者の苦悩 
 私が模型を作っている意味は「本物同様」の作品を作りたいという事に尽きる。
 でも、最近はこういう考えは薄れてきた。 
 絵画の話をします。
 まず、絵を書く時は対象物を正確に写しとって書くという写実的に書くのが前提だ。
 構図を決め正確なデッサンで陰影をつけて色を塗り「さも本物」のように書く事を目標とする。
 この技術が円熟すると 限りなく写真に近くなる。
 ある時、画家はこう思う。
 「これなら絵じゃなくても写真でいいんじゃないか?」←現代の話しね
 本物に近づけば近づく程に個性が消されるというジレンマ。
 かくして彼らは自分を表現する為に抽象画・超現実主義へと移行する。

 模型も極めていくと 限りなく本物に近い作品になる。
 特にウェザリングが活きるAFVモデルなどはその典型であり 極めればもう「本物」にしか見えない。
 そこまで表現出来るモデラーの数は限られるが、でも そうなると逆に誰が作ったのか分からなくなり「作風」が
 希薄化して個性が無くなるという事態が発生する。
 模型でも絵画と同じく 「技術が上がれば上がる程に 本物に近づきモデラーの個性が消えてしまう」というジレン
 マと戦う事になる。
 ここから脱却するには「個性」を表現するしかない。
 AFVなのに相反する「抽象的な要素」を取り入れたり、「個性的な演出」をする事になるのだろうが それが難し
 いカテゴリでもある。
 私はAFVを大人になって作った事はないが、よりAFVに近いMa.K模型では「写実的」な手法よりも「演出」を
 楽しんで作った。
 最近のAFV模型誌の製作工程を見ていると 苦行に思えてしかたなく 自分が作っていないのに見ているだけ
 でウンザリして疲れてしまって本を閉じてしまう事もしばしば。←立ち読みだけど
 本当にあんなのを楽しんで作っているのだろうか?と疑問に思う事もある。
 模型誌は「オタク化」「幼女嗜好」「ガ◯ダムオンリー主義」「超写実至上主義」「提灯記事」などが目立つように
 なってしまい殆ど買う意欲を無くしてしまった。
 昔のホビージャパン誌は面白かったけどねぇ。
 おっと、話が逸れた。
 模型の表現は人それぞれ。
 末永く楽しむには何物にもとらわれない自由な表現をするのが吉。

 全くの余談だが近代のシュルレアリスムの代表画家「サルバドール・ダリ」がペラッペラのアルミホイルで人の
 顔を即座に造形していた映像を見た事がある。
 難解な作品の多いダリだが、根底には底知れぬ基本的な技術力を持っていた事に驚愕した。
  
 画像を探したら なんとYouTubeにあった。



 26:00位からその映像が始まります。
 有名な代表作「記憶の固執(柔らかい時計)」は24.1X33cmと思っていたよりも小さなサイズの作品だった。
 
 
 ④ 自分の認識の甘さ。
 ズゴック完成から惑星ゾラコンペが始まるまでの期間に滅多にやらない模型ホームページ巡りをやった。
 まぁ~居るわ居るわ、バケモノが。
 模型誌などで知れたビッグネームがモデラーの頂点だと思っていたが、素人でもそれらビッグネームに匹敵、
 いや それ以上の凄いテクニックを持ったモデラーがゴマンと居た。
 コンテストなんて目もくれずに特に名前が売れなくてもいいと地位や名誉や売名とは別世界の位置にいる 自分
 のやりたいように好きなだけ時間を注ぎ込んで作っている作品の凄まじさたるや身震いする程。
 こういう人になりたい。

 GALLIAを作り始めて閲覧数が下がった。
 ま、私は閲覧数を増やす為にブログをやっていないので関係ないですけど。
 世間では旬をとっくに過ぎたウォーカーマシンには興味が無いらしい。
 特に私のGALLIA製作記事は事細かに書くのでGALLIAを今作っている人以外には全く参考にならない。
 このタイミングでGALLIAを作っている人が宇宙に何人いるかは疑問だが・・・。
 私も閲覧していたサイトなりブログで微塵も興味の無い美少女フィギュアとかA◯Bとか書かれ始めたら そりゃ
 見るのを止めるか(^_^;)
 雑誌の編集者って購買者の興味あるものをリサーチして部数を伸ばすのは さぞや大変だって思う。
 
 
 来年は辰年なのでMa.Kの「GANS 白虎」に続いて「Kröte 青龍」をやるかもしれない。
 まずは、ガチで作ったGALLIAを完成っせるのが目標っす(^_^)

 では、良いお年を!




 オマケ
 
 01.JPG

 模型趣味を始めてから車に乗っている時に変化が生まれた。
 それまでは大型トラックやダンプなどが前にいると「邪魔だから 早くどっかへ行ってくれ」って思っていた。
 でも、模型を作り始めると造型や汚れ方が模型の参考になるので それらの車がウィンカーを出したりすると
 「え?もう曲がるの」と思うようになった。
 何だったらずっとついて行こうかとさえ思う事もしばしば。←アホ
 普通の人なら「イライラする時間」からモデラーとして「ワクワクする時間」に変わったのがこの趣味で得たありが
 たい事のひとつ。
 え?上の画像?
 もちろん、助手席側から撮ったものですよ(^_^;)
 


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第四回 LEDの性能を知ろう [知識ゼロからの電飾]


 今回は色んな種類があるLEDについてです。

 LEDの形態や色には様々なものがあります。
 初級者が使うLEDは砲弾型の直径3mmか5mmタイプの扱いの簡単なタイプが多いと思います。

050.JPG 比較的入手しやすいLEDに付いているラベル

 ここで大まかなLEDの性能が分かります。
 これは超高輝度の3mm径 白色LEDです。
 8400mcdとは光度を示す値で8400ミリカンデラと読みます。
 この値が大きいほど強い光を発します。
 30°は指向角度(半減角)で値が小さければスポットライト的に狭い範囲を
 照らし、大きければより広い面を照らします。

051.JPG 裏面

 前回も書いたのですが再度わかりやすく説明します。

 このLEDは20mAの電流を流した場合8400mcdの光度があります。
 使用するには3.4Vが適正電圧です。
 30mA以上の電流を一瞬でも流すと壊れます。
 指向角度は30°         他にも15°・30°・60°などがあります。

 異なるLEDのデータを比較します。

 053.JPG
 左は上記のLEDと同じですが右のラベルのLEDは青色の高輝度タイプで光度は3000mcdです。
 順方向電圧や絶対最大定格電流は同じ値ですが、光度が倍以上違います。
 その性能の差が価格に反映されてますね。

031.JPG030.JPG 光らせました

 指向角度が30°なので比較的狭い
 範囲をスポットライト的に照らします。

 光度8400mcdと3000mcdの差は
 全然違います。
 
 直接見ると目をやられますので注意!



033.JPG ちなみに赤色

 昔のLEDはそれ自体に色が付けてあって、ひと目で何色かが分かった
 のですが、今はLED自体が透明になっているので光らせないと何色なの
 か分からなくなってきました。

 まぁ、昔のタイプのLEDもまだまだ販売されているのですが。
 



035.JPG 他にも

 こんな形のもあります。

 これは指向角度なんてものは無くて上方の四角全体が光ります。

 このLEDは曲者で内部の極性が逆になってます。
 初めて点けようとした時に光らず 壊れているのかと思ってました。
 ダメもとでプラスマイナス逆にしたら点灯しました。(^_^;)
 こういうのはホントに例外だと思います。


057.JPG こんなのもあります


 三角形で用途は限定されるのですが・・・

 使い所が難しいですね。(輝度が低いし)



059.JPG 光度比較

 後に書きますがCRD(定電流ダイオード)というものを使って全てのLED
 に等しく18mAの電流を流しました。
 
 同じ電流を流してもやっぱり超高輝度のLEDは抜群に明るいです。
 模型ではバーニアやスラスターに使うのが良いでしょう。


 今ではコレのように順電圧3.4V 順電流20mAで30000mcdもの輝度のモノが販売されています。
 上の画像で最も光っているLEDの約3倍も明るく光るのです。
 この手のものは模型に使用するには逆に難しいとは思いますがヤマトの波動砲や(やってませんが)FALKE
 とかの単体で使う大型ブースターなど個別に1つだけ強力に発光させるものに適していると思います。
 考え方を変えると通常のような使い方でも流れる電流を5mA程度に絞って使えば電池を長持ちさせる事が
 出来るようです。

058.JPG 旧タイプのLED (左下だけ最近のカバーが透明タイプ)

 これも上画像と同じだけの18mAの電流を流しています。

 各々の消費電力は同じなのですが個々の輝度が全然違いますね。
 
 ガンプラでジオン系のモノアイに使うにはあまり明るいと違和感があるので
 発光効率の悪い旧タイプのLEDを使うか輝度の高いLEDを使う時でも電圧
 や電流を低くして本来の性能を絞って光度を制限してやれば良いと思います。
 右上の赤い四角のLEDはFALKEのコクピットでフットランプ用に使いました。

 他にもチップLEDというのがあって平たくて小さなタイプのモノがありますが、電線をハンダ付けする時の難易
 度が少し高めで模型に施設する際もテクニックが必要です。
 しかし、これを使えば模型での電飾のバリエーションがぐっと増えるのでお勧めです。
 私はFALKEのコンソールパネルの電飾の時に使いました。
 中にはこんなゴマ粒ほどのLEDもありますので 電飾に慣れたら使ってみてはいかがでしょうか?
 でも、これをハンダ付けしたり模型に組み込むには米粒に般若心経を書く位の精密な技術が必要だと思い
 ます。(スタンドにスタープラチナを持っている人にオススメ)
 しかし、チップLEDが20個で200円って・・・(^_^;)
 さすが秋月電子。
 おそるべし。

 LEDは特性や形状・サイズを適材適所に合わせて使えば作品がより引き立ちます。

 電飾関係の記事は今回で年内は最後になります。
 

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第三回 抵抗ってなんですのん!  [知識ゼロからの電飾]

 
 今回は電飾における抵抗器のハナシ。

 前回の記事のように発光ダイオード(以下 LED)の順電圧以上の電圧を持った電源を使用した場合は抵抗
 器が必要だと書きました。

06.JPG これが抵抗器を使った最も単純な電飾回路です。
 電池のプラス→抵抗器→LED→電池のマイナスへと一筆書きが成立
 すれば光ります。
 この回路で使った黄色LEDの順電圧は2.1Vです。
 電源はマンガン乾電池(電圧1.5V X 2を直列)なので3V。

 今回のLEDを光らせるのに適性な電流は20mA(後述)です。


 2.1Vの電圧が必要なLEDに乾電池の3Vの電圧をかければ電圧が高過ぎてLEDに負担が掛かり過ぎに
 なってしまいます。
 よって、掛かり過ぎの3V-2.1V=0.9V ぶんの電圧を抵抗器を使って流さないようにすればいいのです。
 ここで使うのが懐かしの王蟲オーム(Ω)の法則です。

 電圧(E)=電流(I)X抵抗(R)

 模型に電飾回路を組み込めない人が感じる「壁」の正体がにっくきオーム(Ω)です。
 実際の回路においては上のオームの法則における式で
 電圧Eはボルト(V)、電流Iはアンペア(A)、抵抗Rはオーム(Ω)なのです。

 1A=1000mA であり このLEDに必要な電流は20mAなので0.02Aです。
 上の式を変形すれば
 0.9(V)÷0.02(A)=必要な抵抗値(Ω)    
 という事で45Ωの抵抗器を使えばこの黄色LEDを3Vの電源で負担が無く適性な電圧でちゃんと光らせる事
 が出来ます。
 但し、45Ωという抵抗は販売されていないようなので近似値である47Ω(大きめ推奨)を使う事になります。
 どうしても45Ωがいいという人は抵抗の品揃えがある33Ω+10Ω+1Ω+1Ωを直列で繋ぐのもアリですが
 ほぼ意味がありません(笑)何よりパーツ数が増えます。 ここは素直に47Ωの抵抗器を使いましょう。
 作った回路でLEDを光らせた場合に「思ったより明るい」と感じた場合には45Ω(次に大きなものは75Ω)の
 抵抗器の値を大きくすればLEDに流れる電気を抵抗器が制限してくれてLEDが暗くなるのでお試しあれ。

 こんな計算めんどくせーって人は

 この神様のようなサイト ココ

 を使わせて頂いて、数値だけ入れると抵抗値を勝手に計算してくれますので楽です。

 抵抗器の働きは ココ を見るとよく分かります。抵抗器って色んな働きがあるんですね~。

 さて、ここで疑問に思った方もいらっしゃるでしょう、上のLEDに何故20mAの電流が必要なのかのハナシ。
 ここが私にも電気の難解なファクターで電圧と電流の関係の分りづらい謎な部分なのです。
 基本的にLEDは電圧も電流もかけ過ぎると壊れるし、少ないと光らないか暗いのです。

 ここからは私見で話しをします。
 LEDの発光させる事において重要なのが電圧(V)です。
 まず、第一にパイプ(電圧)が太くないと電気量(電流)も流れないと思うのです。
 オームの法則で抵抗値を計算するにあたっては「LEDに流れる過剰な電気を抑える」のが目的です。
 順電圧3.6Vの白色LEDに乾電池1本で1.5Vしか流さなかったら光らないので そもそも過剰な電圧は発生
 しません。
 LEDの欲しがる電圧(V)以上を供給した上ではじめて電流を制限(抵抗器の設置)するようになります。

011.JPG 実験 1

 順電圧2.1Vの赤色LEDをマンガン乾電池一本の1.5Vを使って
 発光させてみました。

 電圧が不足しているので 昼間では光っているかいないか程度の
 輝度しか出せません。


010.JPG 実験 2

 同じLEDをマンガン乾電池2本直列にして3Vの電圧をかけてみました。
 順電圧2.1VのLEDに対して0.9Vの電圧が過剰に供給されているので
 オーバードライブしてしまいLEDは本来の性能を超えて光っています。
 このまま使えばこのLEDは明るいけど寿命が短くなるのです。
 LED保護の為に抵抗器を組み込まなくてはなりません。


 LEDの本来の性能(輝度)を発揮させる為には まずはLEDの欲しがる電圧を確保することから始まります。
 
 LEDと電流の関係
 全てのLEDには使用に対して電圧と電流に適正値と限界値があります。
 上の黄色LEDの適性電流値は20mAです。(抵抗値算出時に使った値)
 どうやってLEDの適正電流を知るかというと販売時に添付されているデータに書いてあるのです。
 分からない場合、目安として赤・黄色・緑・オレンジ系のLEDは20mA(10mAのものもある)の事が多い
 です。
 青・白色LEDは上記LED色よりも高めで20mA以上(輝度によって上がりモノによっては)の電流が必要な
 事が多いです。
 光らせたいLEDの特性を調べてから適正な電流を流すようにしましょう。
 秋月電子のLED商品カタログに適性電流値や最大電流値が書かれているので暇な時に見てLEDの色と
 電流の関係などの傾向を勉強(という程のものでもない)するのも良いでしょう。

051.JPG 一例
 これは手持ちの直径3mm 超高輝度白色LEDに付いていたデータです。

 このLEDは電圧3.4Vが適正です。(乾電池2本直列の3Vでも光ります)
 電流は20mAが適正です。
 30mA以上の電流を流すと壊れます。
 と読み取れます。


 電圧のみでしかLEDの発光システムを考えた事がなかった人も LEDが働くのには適性な電流値がある事を
 覚えて帰って下さい、奥さん。

 次回はLEDの性能についてちょっと詳しく書いてみます。

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第二回 電圧と電流ってなんだ? [知識ゼロからの電飾]


 電飾をするにあたって避けて通れない問題が「電圧」と「電流」の関係でしょう。
 更に「抵抗」が絡んでくるのでコレがワカラン為に電飾をやらない人は多いと思います。
 漠然と分かるのは電圧はV(ボルト) 電流はA(アンペア) 抵抗はΩ(オーム)という事だけ。

 結論から言って私は今も電圧と電流の明確な差異が分かりません。
 電圧は電気の強さ・電流は電気の量である事はボンヤリと分かりますが・・・
 24Vの電圧に5mA(0.005A)は流せるだろうけど、1Vの弱い電圧で5A(5000mA)の大電流を流せ
 るのか?とかが疑問です。

 電圧と電流の関係については以下のサイトを見て頂ければ解りやすいと思います。
 
 電圧と電流の違いについて コチラ
 回路における電流の流れ方 コチラ ←BGMが出ますので注意

 じゃ、ここからは電飾素人からみた実際の電飾について書きます。


 発光ダイオード(以下LED)の普及していない一昔前はみんな電飾には麦球や豆電球を使っていました。

 麦球・豆電球のメリットは
 ・極性を考えなくても良い(電池の+-どっち側に繋いでも光る)
 ・お手軽(どこでも手に入る)
 という点でしょうか。
 デメリットとしては
 ・消費電力量が大きい(電池がすぐ無くなる)
 ・発熱量が大きい(下手をしたらパーツが溶ける)
 ・熱量が高いのでフィラメントに負荷が大きく掛かり球切れを起こして寿命が短い
 だと思います。

 が、近年では電飾用の光源はLEDに取って代わられました。
 LEDの普及に輪をかけて町の模型小売店の閉店などで扱う店舗が減り麦球や豆電球などを手にする場所
 も少なくなってきたと感じます。

 今の電飾の主流であるLEDのメリットは上記の麦球・豆電球の逆で
 ・消費電力量が少ない(電池が長持ち・省エネ)
 ・発熱量が少ない(安全)
 ・フィラメントが無いので適性に使えば寿命が長い
 という点です。
 デメリットは
 ・極性をがある(プラス、マイナスを正しく繋げなければ壊れる)
 ある程度の知識が必要
 でしょうか。

 この「ある程度の知識」というのが曲者で電気に知識の無いモデラーを踏み留まらせる壁になっていると
 思いますが この壁を超えるとLEDは途端に便利な素材になります。
 単にLEDを光らせるだけなら実はいとも簡単な事なのです。
 
01.JPG まずは電源である電池を用意します
 コイン形リチウム電池です。
 これは百均のLEDライトの中に入っていました。
 このコイン形電池は平らな面が+(プラス)側で突起がある方がマイナス側
 ですので、一般の乾電池とはイメージが逆でなので注意!
  これは電圧3V(ボルト)の電池です。
 電池を注意して見ると上記の事は読み取れます。


02.JPG ピカッソ!



 LEDの極性を正しくつなげるとこの電池ひとつで普通に光ります。




020.JPG これがLEDの極性です

 足の長い方をプラス側に
 足の短い方をマイナス側に接続しないと発光しません。


022.JPG これが加工されていない通常販売されているLEDの形態です

 左の足の長い方がアノード(プラス)

 右の足の短い方がカソード(マイナス)

 になります



 
 023.JPG
 アップ(この画像では内部が見えやすいように透明のLEDを例にします)

 加工されているLEDは足が切ってあるのですがLEDは内部を見れば極性が
 分かります。

 左の板面の小さな方がアノード(+)
 右の板面の大きな方がカソード(-) 
 です。

04.JPG05.JPG これは模型店で売っていたLED

 電気回路の世界では
 コードは+が赤
      -が黒

 これは絶対不変なので覚えておきましょう。

 裏面の説明通りにして乾電池2本で使用しますと・・・


06.JPG 

 ピカッソ!


 と、いう感じです。

 ここで「アレが無い」と疑問に思った人が居ますか?
 そ~です。このLED発光回路には電気素人の悩みどころである「抵抗器」が無いのです。
 LEDを使った電飾をやろうとして「敷居が高い」と思う要因は回路に組み込む「抵抗」の値が分からない
 というのが大きいのではないでしょうか?

 上の白色LED回路に「抵抗」が入っていないのはLEDの種類による為です。
 私が中学生の時にはLEDは赤・緑・黄・オレンジのLED自体が着色されたものしかありませんでした。
 これらのLEDの順電圧(Vf)は概ね2.1Vです。
 近年になって白色LEDや青色LEDが開発されたのですが
 一般的な白や青のLEDの順電圧(Vf)は3.2~3.6V と高いのです。←ここ重要
                                      
 この順電圧とはスペック通りの光量でLEDを光らせるのに必要な電圧で これより低ければ「光らないor暗い」
  高ければ「明るいが寿命が短くなるか焼けて壊れる」 、そして余りにも高い電圧をかけると最悪は破裂する
 危険性があるようです。
 余談ですが私は順電圧2.1Vの黄色LEDに誤って14Vの電圧をかけた事があるのですがチリチリと煙が出
 て焼けて臭いニオイが漂い幸い破裂には至らなかったものの そのLEDは元の1/3程度しか光らなくなってし
 まいました。 (それでも使えるのが凄い)
 上の画像で使った模型店で売っていたLEDは白色LEDなので3V程度の電圧があればちゃんと光るのです。
 白色LEDは順電圧が高いので スペック上ではまだ少し(0.2~0.6V)の余裕があります。
 一般的なマンガン乾電池やアルカリ乾電池なら1.5Vなので直列で2本繋ぐと1.5V X 2=3Vとなり白・青
 色LEDは問題無く発光する電圧を取り出せます。
 ちなみに今流行りのエネループはニッケル水素充電池なので電圧は1.2Vであり直列で2本使用すると2.4V
 の電圧となるので発光させてもマンガン乾電池やアルカリ乾電池を使った場合よりも少し暗くなります。
 人間は心臓に負担をかけないように歩けば長い距離を移動できますが、無理をして走れば速けれど短い距
 離でダウンします。
 考え方はLEDも同様で少ない負荷では光量は落ちますが寿命は長持ちし、大きい負荷では明るいけど寿命
 は短くなるのです。
 最近のLEDは高輝度タイプ(発光効率が高い)が多いので少ない電圧でもかなり光る為にそういう光量不足
 の問題は発生しにくいと思います。

 と、いう事でLED発光回路で「抵抗」が必要なのはLEDの順電圧より電源(この場合は電池)が高い場合なの
 です。
 上のLEDは白色LEDなので抵抗は必要ありませんが同じ条件で赤・緑・黄色系のLEDを使おうとすると これ
 らのLEDは順電圧が2.1Vなのでこのままでは3V-2.1V=0.9Vの余分な電圧がかかってしまいLEDに負
 担が掛かります。
 この0.9VをLEDに流さない邪魔をさせるのが「抵抗器」なのです。

 次回は我ら電飾初心者の最大の敵である抵抗器について。

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アリエンディ [雑文]


 「借りぐらしのアリエッティ」をPS3で録っておいたので見た。
 物語自体は「それで・・・」って感じで終わり方も「これで最後?」という感じだった。
 面白いのは最近ハマっている5.1chで再生したので 最初の時計のある部屋への侵入シーン
 が凄くリアルだった。
 AVATARの時もそうだったが アリエッティも庭のシーンとかで四方八方から生き物の存在を
 示す音がするのは楽しい。
 
 さて、この物語で最も違和感があったのはアリエッティの母親だ。
 人間ってのは不思議なモンで今までの経験から「こんな頭蓋骨の形状の人はこんな声を出す」
 って事を無意識のうちにインプットしている。
 あの母親の骨格で大竹しのぶの声は無いだろう。
 最近のジブリものは声優を使わずに俳優を優先して使っていて批判されれているが 確かにそうだ。
 キャラクターと声が全然マッチしていない。
 そのマッチしていない具合を技術で補正するのが「声優の技」で俳優は俳優に合わせて事務所が役
 を取ってきてキャラクターを後付けするので 俳優は声優の持っている技術なんて持ちあわせていな
 いのだ。
 他にも「画」は確実に進化しているけどジブリの持ち味である物語のメッセージ性は言いたい事が分
 りづらい。
 そろそろ単純な冒険活劇を復活させて一回リセットして欲しいなぁ。

 これ模型ブログだから最後に書いておくけど、「◯◯だからこうなる」ってのは模型にもある。
 それは「錆」だ。
 人(特にモデラー)は「錆びたらこうなる」ってのを生活の中で見ており無意識のうちにデータを脳内に
 積み重ねている。
 だから 誰かの模型作品を見ても「この錆び方はありえん」とか思ったりする。
 でも、脳内データを模型に反映させるのも難しいんだけどもね・・・。ワシも出来んし。(T T)
 
 「借りぐらしのアリエッティ」はタイトルを替えて「家政婦が(小人を)ミタ」で良いんでは?

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第一回 光らせたい [知識ゼロからの電飾]


 模型に電飾。
 簡単そうで難しい。
 でも、やってみるとそんなに難しくない。
 私なんて理系じゃない(かといって文系でもない)アホにはLEDのたったひとつだけでも模型に組み
 込んで灯そうと思っても「やり方がワカラン」と止めてしまいがち。
 ここはアホなりに色々ともがいて得た電飾に関する知識を記録として書き留めておきます。

 私はGANSを作った時にたった一つのLEDを光らせるのに かなり往生した記憶があって やっとの
 思いで組み込んだはいいけど完成した後でも「ありゃ明る過ぎる」と後悔していました。
 悔しいのでFALKE製作の時はちょっくら電飾について勉強して奮闘したのでそれなりのものが出来ま
 した。
 そんな苦労があったにもかかわらず今は電飾MYブームが去ってしまって「模型なんて光んなくたって
 いいわ」くらいにしか思ってません。(^_^;)
 実は電飾模型を作りたい人って世の中には意外と多そうなので何かの役にたてればと 身をもって体験
 して学んだ事(主に失敗から)を今後数回にわたって記事にします。
 しかし、私は電気については必要以上に学ぶ必要もその気も無いので初心者(初級者ではない)程度
 の事しか書きませんのであしからず。

 まず、何故に「模型に電飾」が必要か?について考えてみました。
 「光る」という事は人間の脳にダイレクトに刺激を与えているようです。
 仮にコンテストに出品したとして審査を考えた場合に審査員が見て全く同じレベルのAとBの作品の優劣
 を悩んでいたシチュエーションがあったとします。
 しかし、Bの作品が「ピカッ!」と光った瞬間に審査員はBの作品を優位にするでしょう。
 最後の一押しとして電飾はかなり有効な手段なのは間違いない筈。
 逆に言えば例え工作や塗装のレベルが低くても電飾が出来ればそれらを誤魔化せるメリットもアリとは
 思いますが。
 ネットでは電飾された模型を普通に目にする事が出来ますが身近では電飾された模型は殆ど見た事が
 ありません。
 一般的には電飾模型は希少な存在なのでしょう。
 と いう事で どっかが光っているだけで 普通の作品とは違って特別な存在になりえるのです。
 大きなアドバンテージを得る為に電飾の方法を知っておいても損は無いでしょう。

 では電飾の効果について考えてみましょう。
 
 私が思う「光」が模型作品に与える作用とは「刺激」と「癒し」
 ね~ちゃんと夜景のキレイなトコへいくのも沢山の「灯り」が点ってあたかも満天の星空のようにキレイに
 見え、ムードを高めるのを期待しての事。
 これは「刺激」を求めているのだろう。
 しかし、夜景は人によっては「癒し」ともなりうる。
 光るポイントが多いほど人は感動を覚え こぞって夜の山頂や高層ビルの展望台などに行き より多くの
 灯りを求めて街を見下ろす。
 逆に言えば鑑賞の為にわざわざ裸電球ひとつしか無いトコには誰も行かない。
 よって、光点が多いほどに見る者の脳には「おお!」というインパクトを与える。
 
 色
 赤や青・白などは「刺激」が強く 電球色や緑・オレンジなどは「癒し」を与える。

 明るさ
 光度も強ければ「刺激」を与え、光度が低くボンヤリと光っていれば「癒し」を与える。
 
 そしてタイミング
 常時点灯しているよりも点滅していれば「刺激」が大きい。
 更に点滅のタイミングが早ければ早いほど「刺激」は増す。
 又、ロウソクの灯りのようにじわじわと揺らめく灯りは「癒し」を与える。

 これらの事を踏まえて模型に電飾を施す事になる。
 ポイントは光の量・光度・色・明滅のタイミング。
 と言っても 光点を多く、しかも点滅回路を組み込むなんて技術は今でも私は持ってませんし、必要として
 いないので調べもしませんでした。
 ここで語るのはちょっとだけ光ってりゃイイってレベルの話です。
 しつこく言いますが電気について高度な話など微塵もする気はありませんので 期待している人が居たな
 ら他をあたって下さい。
 
 では、ここからは私のように な~んも電気について知識の無い人に向けた電飾の話を始めます。

 その前に電飾には簡単な「回路」を組むことが前提ですが 私は「ブレッドボード」というものを使って模型に
 組み込む前に「仮の回路」を作ってシミュレートしております。

 興味の無い人はここの項目は読み飛ばして下さい。


 これがブレッドボードです。
 このブレッドボードは有名な秋月電子なら250円で買えますが私は広島の電子パーツ屋で買ったので
 600円位でした。
 どうやら地方では電子パーツ全般は秋月電子の2倍以上の価格になっているようです。
 あぁ、首都圏の人は羨ましい。(T T)
 電飾を模型に組み込みたいなら事前にシミュレート出来るブレッドボードは絶対に買っておくべきです。
 大は小を兼ねるので買うならできるだけ大きなものがいいと思います。
 

      01.JPG
 
 パーツ同士のハンダ付けをしなくても この無数の穴にパーツを挿し込むだけで簡単に回路が組めます。
 昔あった「電子ブロック」の超簡易版と思えばいいでしょう。
 は電源用・がパーツを挿す穴で①②③④はそれぞれグループ化されています。
 の電源用の穴は縦に基板が繋がっておりのように縦のラインの黄色はプラス電源水色ライン
 はマイナス電源
電源用のピンの挿し口になっています。
 はa1e1 a2e2 a3e3・・・と、こちらは横に基板が繋がっています。
 同様にのブロックもf1j1などと横に基板が繋がっています。
 これでお分かりとは思いますがパーツ用の挿し口です。
 これらを繋げて回路を作るワケです。

 それぞれのグループは基板が繋がっていないのでジャンパ線というもので繋ぐのですが私が買ったのは
 ブレッドボード単体なのでジャンパ線は自分で用意しました。

03.JPG こういうもの


 固めの電気線の被覆を剥いで作ります



02.JPG 使用するとこんな感じ



 穴のサイズに合わせて幅の違うものを各種用意するのですが、これ
 は汎用性が殆ど無いのでVer2を作ります。



04.JPG 



 ピンヘッダを使用します 
     



05.JPG こういうジャンパ線を多数作ります


 柔軟性があるので色んな穴に挿せます。






 ブレッドボードについては私の説明よりもコチラのサイトが物凄く解りやすいです。


 これがブレッドボードを使った最も簡単な電飾回路
 黄色LEDを光らせました。
                   
     06.JPG
                   ピカッソ!!


 長いので次回に続きます。


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交易商人への第一歩 [Goven Class]

  
 惑星ゾラで生きる者、出世の為に頑張ります。
 やるなら交易商人で 一山当て花道を パッっと咲かせる夢見ます。
 言うのは簡単なのですが、いきなりデカイの無理だから 小さな艦から始めます。
 何が何でも頑張って、出世の度に欲出して 大きな艦へと乗り替えます。

 と、ワケのわからん前フリから。
 ↑出来ればアニメのザブングルの様に銀河万丈さん風で読んで下されば喜びます。

 さて、GALLIAさえ作っていないこのタイミングで言ったりますわ。

 ズバリ!1/100スケールのランドシップを作りたいっ!←バカ

 ザブングルの世界では交易商人の必須乗り物にLS(ランドシップ)があります。
 要するに陸上を走る(浮かぶ)船なのです。
 この世界の乗り物の殆どはWM以外はホバーシステムであります。
 映画「AVATAR」の惑星パンドラもメインはホバーでございやす。


 んで、LSを大きな物から並べると

 デラバス・ギャランクラス 180.2m
 エンペラー改 172.4m
 アイアン・ギアー 168.7m
 ガバリエクラス 139.7m
 アースサンダークラス 132.1m
 ダブルスケールクラス 120.2m
 ダブルオールクラス 117.8m
 ダブルオールクラス ドッグシップ 102.3m
 キャメルクラス WM輸送用LS 43.3m
 ガバンクラス ウルフタイプ 29.0m
 ガバンクラス バッファロータイプ 27.2m

 番外編
 ウォーカータンカー 59.0m ←6本足の輸送船?

 となります。

 本来、アイアン・ギアー級が欲しいのですが1/100スケールでスクラッチするとなると168.7cm ヾ(- -;)
 仮に完成したトコで置く場所なんぞあるわきゃね~。
 手頃なキャメルクラスWM輸送用は43.3cmだ!
 でも、これホバーが8個あってワタシャ作るの無理。
 ウォーカータンカーは全長59cmでも全高が40cm超えそうで ほぼ直方体でメタクソかさばるので却下。

 現実的に考えると完成してもお手頃サイズの全長約30cmになるガバンクラス[揺れるハート]

 という事で「コレを作りたい!」と思ったのが もうかれこれ4年前。 オイッ!ヾ(- -;)


01.JPG 

 4年前からチョロチョロと集めたホバギーが4個。
                                (^_^;)

 何に使うかというと・・・



02.JPG コレ


 ここの円盤状のホバーユニットが欲しかったのです。

 私の工作レベルじゃあこういう形状の物はスクラッチなぞ出来る筈も
 ございやせん。


021.jpg これが噂のガバンクラスのウルフタイプ

 もう一種類のバッファロータイプってのは基本設計は同じだけど積載量と
 先端の形状違いの同型艦。
 先のWikipediaのガバンクラスの解説ではウルフとバッファローが逆に
 なってますので注意。
 私の目論見としてはウルフタイプとバッファロータイプのハイブリッドモデル
 がオリジナルモデルとして欲しいのです。
 バッファローとウルフの中間だから「ホルスタインタイプ」?


03.JPG プラン

 昔々、オークションで落としたWMキットのオマケとして全然興味のなかった
 ホバギーが付いてきてパーツを見ると このホバーが何かに使えそうだと思
 ったのが事の発端。

 これはガバンクラスのホバーで行けるのでは?とずっと思ってました。
 この「ホバーありき」なので甲板長などはこのパーツのサイズに依存します。


04.jpg 劇中の一コマ

 GALLIAがガバンクラスの後方甲板に積載されています。

 グッとくる




05.JPG 早速やってみます



 あ、案外といけるかも・・・

 でも、甲板の面積のバランス悪いね。


06.JPG 方向を変えて

 おお!甲板に収まっている!
 と、思ったのも束の間 下に敷いているカッテイングマットの長さが30cm!
 ガバンクラスの全長は29cmなので この時点で成立しない事が判明。
 前後の甲板に各々大型WMが積載出来て このカッテイングマットに収まる
 全長で成立させるなんて物理的に無理。



07.jpg 更に劇中での一コマ

 ザブングルではよくある事ですが、シーンごとにやたらと期待のサイズが違
 います。
 GALLIAの大きさから判断すると このシーンでのガバンクラスの全長は


             50mオーバー!(゚◇゚;)!!!

 ウルフタイプの艦橋は4階構成なのですがギャリアの座位全高より高くなる事はありません。
 前方視界考えて積載されたWMに邪魔されない為に艦橋は中心よりオフセットされた場所にあるのですが・・・
 実際、旧キットのWMを仮組みして前方甲板に載せてみたところ ものの見事に視界を遮られます。
 ガバンクラスには輸送時の安定化を考えてかWM用の椅子が用意されていて 輸送中はそこに座っている状態
 にさせるのですが 模型で立体化した場合には大きな問題が二つ。

 1 そもそも載せようとする大型WM(カプリコタイプ・ダッガータイプ)が座位にならない。
   旧キットの設計じゃあ座ろうとすれば足が畳めずに甲板の長さがべらぼうに長くなるのでガバンクラスのス
   タイルバランスが大きく崩れる。
   載せようとするWMキットは ここ椅子と甲板の広さに合わせる脚部の関節の改修は必須。

 2 縮尺がマッチしない。
   WMに合わせた基準とLS単体の基本設計サイズがまちまちでどちらかに合わせた場合にバランスが大きく
   崩れる。

 ∴ 設定画のようなサイズ(30cm)で収まるガバンクラスはありえない。

 LS単体で飾るのなら そう大して問題はないが、WMも積めないLSなら存在する意味が無い。
 「ちっこいLSにごっそりとWMや荷物を積んで絡ませる」からこそのガバンクラスの面白さが表現出来ないの
 であればあ例え苦労してスクラッチしても価値などまるで無いのだ。

 設定画を見ると 何となく出来そうな気がしたガバンクラスですが立体化しようとするとあらゆる所で矛盾が
 生じてしまいます。
 
 ガバンクラスのスクラッチ

 所詮は夢のまた夢か・・・

 

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第21話 ボル吠える [WM WALKER GALLIA(R3)]


b1.JPG こんなのを買った

 1/100スケール建築模型用の人物詰め合わせ
 WMのスケール感を確認するのが目的

 と、いっても三種類で12体という微妙なモノ
 自立用の差し込みピンがあるのがポイント
 

 WM付属のフィギュアは座ったモノしか付属していないので立像が欲しかったのです。

b2.JPG サイズ

 男性 173cm(設定ではジロンは170cm)
 女性 162cm
 子供150cm

 妥当なサイズだね
 子供のポーズがカッコエエ


b3.JPG GALLIAの頭部操縦席との対比をさせてみる


 ???

 ま・まさか・・・


 うぉ~~~!!!!!!!
  

b4.JPG これ見て~~

 キット付属フィギュアのジロンとの比較
 どちらも1/100スケール

 ど~もGALLIAの頭部がちっちゃいちっちゃい
 と思ってたけど あの小頭に入る人間のサイズ
 はコレか!
 ジロンは身長1m位だし_| ̄|◯
 1/144スケールだととしても小さいわ・・・

 チルは設定では74cmなので問題ないが。

 何を考えてこんなサイズ設定にしたのか?
 




 な・萎える・・・

 こんなに酷いキットだと思わなかった。
 どうにかサイズの折り合いをつけた設計に出来なかったもんかねぇ、バソダイよ。


b5.JPG そういえば書いた事が無かったので・・・
 GALLIAは合体変形ロボット


 これが上半身(というか頭部・腕部)のギャリイホバー





b6.JPG これがギャリイウィル


 前半の主役メカであるザブングルはありえない変形方式だがGALLIAは簡単
 な合体方式。
 ザブングルがR3化されないのは変形方式の複雑な「ありえなさ」ゆえ。
 というか、機体の人気が無いのが一番?


 
 さて、フィギュアの酷い出来に萎えたトコで年内のGALLIA製作はおしまい。
 これ迄のありえない早さでの製作記事の更新はその為。

 年内のブログ記事は電飾と戯言でお茶を濁します。(^_^;)

 
 

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第20話 バルブ探せば大混戦 [WM WALKER GALLIA(R3)]

 今回はタイヤの話。

 ここも「人型ロボットなのにタイヤを持っている」というGALLIAならではのお楽しみ改造ポイントです。

01.JPG タイヤに手を入れる前に

 GALLIAのキットではふくらはぎ(というか足首)からタイヤASSYを挿入する
 仕組みなのですが、左画像のようにフレームの矢印部分のダボが「見よう
 とすれば見えてしまう」ので このままではオモチャっぽい為に加工をします。

 まぁ、こんなトコって誰も覗かないでしょうが・・・。


02.JPG 加工といっても


 このように削り込むだけ





05.JPG 


 タイヤを挟み込む このパーツは 完成後には殆ど見えませんが補強リブを入
 れたりして、強化しました。




07.JPG タイヤのホイール内部にディスクブレーキシステムを入れます

 手持ちのカーモデルからディスクブレーキを流用してGALLIAのブレーキシス
 テムはこの方式である事に強引に決定。
 おそらく構造的には前輪側のアングルを変えて方向転換するステアリングシ
 ステムを持たないギャリイウィルでは後方の左右のタイヤの回転差で方向を
 決定するシステムでしょうが、ここは模型的見映え重視で制動にはディスク
 ブレーキを使う事にします。



 小言のコーナー
 地方在住ではジャンクパーツなどを安価に手に入れる機会などまるで無い。
 いわゆるゴチャメカを詰め込もうとしても何かしらのキットを買って流用しなくてはならん。
 この部分だけ使うのに2千数百円のキットがパー _| ̄|◯
 くそう。
 キットの残ったモノは何かに使える? ん~~~、余ったパーツを考えると微妙だ。



09.JPG ホイールの内側に組み込むとこうなります

 このタイヤは前に記事にも書いた あるモデラーさんがスクラッチでGALLIA専用に
 作ったタイヤです。
 それをレジンで型取りし複製したものを頂きました。
 キットのタイヤとホイールはちょっとダサいのでこれで印象は大きく変わります。

 ディスクローターはホイール内にギリギリに収まるサイズです。
 重いギャリイウィルを停止させるには このくらいのサイズは必要でしょう。



10.JPG では、タイヤに必要なモノを作ります


 ステンレス線をL字に加工します。


 そうです。
 タイヤに空気を注入する為のエアバルブです。




 ここで問題。

 こういう大型の建機なりトレーラーのタイヤのホイールってどんなだったかまるで覚えてない。
 今迄に観察した重機は殆どが無限軌道(キャタピラ)で そればっかり見ていた。

 外に出て探しました。

a1.JPGa2.JPGa3.JPG










 これらは普通のタイプ(画像クリックで拡大)
 色んなものを見ましたが同じモノがない位にホイールのバリエーションは多彩です。
 ハブを隠すように小型のボルトがびっしりと打たれているのが鑑賞ポイント。
 タイヤがデカイからといってエアバルブもデカイかというと そうでも無い。
 あくまで人間が扱える普通のサイズという事が分かった。
 まぁ、考えてみたらバルブの口径の規格って統一されている筈でしょうなぁ。
 バルブが生えて?いる場所も様々。


a4.JPG 変わり種 その1

 一見は普通のエアバルブに見えます。

 が・・・

 よ~く見るとバルブはホイール方向に180度回転して内側向きになってます。
 これはバルブを内向きにする事でバルブが何かに当たって損傷しないように
 保護しているものでしょう。



a5.JPG 変わり種 その2

 こっちはもっとダイレクトな保護方法。

 何とエアバルブを守るように山形のプレートが溶接されています。

 ホイールって奥が深い・・・

 素敵やん!



12.JPG 結局

 熟慮の末にGALLIAのエアバルブはこの位置にしました。
 接着固定しなければ内向きに180。の回転は可です。
 バルブキャップを再現したら完了です。
 リサーチした事を踏まえて1/100スケールでバルブ径をリアルな大きさに再現
 すると0.2mm径程度になるのですが、それはいくら何でも細過ぎるので止め
 ました。
 惑星ゾラではウォーカーマシン用エアバルブ規格ってのがあるものとします。

20.JPG こんなもんで・・・

 色々と解説していないトコもいじってますが割愛します。
 キットを持っている人なら じっと画像をみれば まぁ分かるかもしれません。

 あとはパイピングだぁ。



21.JPG パイピングすると一応はこうなります

 問題は「ディスクキャリパー」の位置ですが「ウォーカーマシン状態とギャリイウ
 ィル状態になった時に異物が溜まらない」 しかも「ディスクブレーキに改修して
 いる事が分かる」という位置を考えてこの位置に決定しました。
 
 キャリパーからシャフト基部に一時的にパイプを経由させ、そこから本体側へ
 メッシュのブレーキホースを這わせる事に決定。

22.JPG でも、問題が・・・


 このメッシュホースはモデラーズのものを使ったのですが、本来はカーモデル用
 なので1/100スケールには「目が粗い」のです。
 しかも急な角度で折れ曲がったポイントが平たくなって現実感を損ねます。

 ここは今後の課題です。


23.JPG ちょっと補足

 矢印の部分はメッシュホースを本体側に這わせる為のガイドを作りました。
 強度を確保する為にプラリペアを使用してます。
 でもガイドは真鍮板とかで作った方が良かったかも?

 この画像ではブレーキホースは赤にしてみましたが浮いてますか?


 これでタイヤは完成(仮)

 でも、塗装に入ったらタイヤはゴムっぽく塗らなければならんのだなぁ。
 今迄にタイヤの塗装ってやった事ねぇわ~~。(^_^;)

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第19話 死闘、激闘、泣きスタビ [WM WALKER GALLIA(R3)]

 
 今回はGALLIA脚部の第二の山場です。

002.JPG この膝部分

 キットには申しわけ程度の大きさのアクチュエータ思しきモノがあります。
 勿論、これは非可動式のダミーであり膝を曲げた時にしか露出しないのです
 がギャリアの大きさに対しては2本ある事を差し引いて考えても非常に貧弱
 なサイズです。

 発想は良いだけにちょっと残念。


 さて、これは本当にアクチュエータなんでしょうか?


99.JPG これがアクチュエータなら肘関節にも同じ機構があるはずですが、そんなもの
 は左の肘部分の画像のように何もそれらしきモールドが存在していないので
 膝のモールドは「ショックアブソーバー」であると断定します。

 あんなに飛んだり跳ねたりするGALLIAが壊れずにいるのも このショックアブ
 ソーバーの緩衝機構のおかげなんでしょう。



c1.JPG これがキットの膝フレームパーツ 

 誰もがココのディテールアップを考えるのでしょうが、その考えが萎える最大の
 難点は膝パーツとアクチュエータが一体化されたパーツ構成にあるのだと思
 います。


c2.JPG 横から

 このアクチュエータを削りとって新しいアクチュエータなりショックアブソーバー
 を付けるにしても1本モノを取り付ける「取り付けしろ」が腿側に一ヶ所しかとれ
 ないので強度が確保出来ず 設置に対して大きな障壁となります。
 それをふまえた上で大型ショックアブソーバーに換装します。

004.JPG ディテールアップのショックアブソーバーにはコレを使います

 コトブキヤのP133です。
 何故かこれが3セットも在庫としてありましたとさ。(^_^;)
 個人経営の小さな模型店に行った時、目的としたモノが無かった場合に何も買
 わずに出ると申し訳ない気がして「何か買ってしまう」という事態が招いた結果
 です。
 同じ事はクレオス ジャーマングレーも3個あるという事実にも言えます。(笑)

005.JPG 改修開始

 まず、キットのアクチュエータをぶった切って取り去ります。
 矢印の部分は穴が開いてしまうので加工前に裏からプラリペアで裏打ちして
 おきました。

 整形して膝の下準備は完了。


007.JPG 構想

 GALLIAには この程度の大きさのショックアブソーバーが必要と判断します。

 これをそのまま取り付けてもいいのですが・・・



008.JPG おっとその前に

 膝下に大型アブソーバーが格納出来るようにスネの装甲にも加工が必要な
 のでここで紹介しておきます。

 画像のように かなりの部分を切除しないと格納出来ません。
                                       誰もやらんかヾ(- -;)


010.JPG ヤケでスプリングにも手を入れます

 スプリングの塗り分けが大変そうなので一旦スプリングのモールドを削り落と
 して作り替える事にしました。
 右側の「犬が咥える骨」みたいなのがスプリングのモールドを削った後。
 これ4本も削るのって大変・・・。
 って!これなら一からプラ棒で作った方が簡単に早く出来るわ!←アホ


013.JPG 一番の問題は大腿側取付部の強度確保

 まずはショックアブソーバーの取り付け基部用の穴を穿ちました。

 ここの強度に不安を感じるのでディテールアップを行わない人が多いのでは
 ないでしょうか?
 何気に穴あけの位置が非常にシビアです。



014.JPG015.JPG 次の工程

 P133の同一サイズの使わないアクチュエータ
 を切り飛ばして基部だけ使います。
 現時点では固定しませんので高さが変えら
 れて角度が変更出来ます。
 右側の画像のように0.3mm高さが違っても
 大きなズレが生じます。


017.JPG ここまで来たらもっとヤケに

 ショックアブソーバー自体も作りこみます。
 ピストンロッドには塗装をしなくてもいいようにステンレスパイプを使い、中の芯
 には長めの真鍮棒を通して上の画像で開けた穴にそれを入れて取り付けしま
 す。
 これで当面の問題だった取り付けの強度は確保されます。
 オイルが封入される外筒も再現しました。


019.JPG 仮組み


 いい感じ

 これで懸念された一番の問題は終わり。


 021.JPG 
 では、金属線でスプリングを作ります

 11巻きで作ったところ 密過ぎて折角作った中身が見えず・・・
                                       _| ̄|◯


 作り替えます。



022.JPG 今度は

 8巻きで作りました。

 概ね良いとは思うのですが、何か印象が違う。
 ここで本物のアブソーバーを調べてみると、スプリングのピッチ(間隔)が均等
 なのでコレに違和感があった事が判明!



025.JPG ゆえに

 両端密巻きの不等ピッチに変更して作りました。
 スプリング両端のトコを重ねて巻くだけで途端にリアルになります。

 本物っぽい?



027.JPG 取り付ける

 あ、画像を見たら左右のピッチが違うじゃん。_| ̄|◯
 巻き数は同じなのに印象が全然違って見えるなぁ。

 手前側のスプリングピッチは後で直さねば。


031.JPG 腿装甲を取り付ける


 腿側の装甲はショックアブソーバーの大型化と合わせて切り欠きの「逃げ」も
 大きくしなければなりません。

 キットのアクチュエータと比べると大きさの違いが一目瞭然。



032.JPG 更に一手間

 パーツに弾性があって広がり気味になるので矢印のように下端を真鍮線で
 固定しました。

 強度も倍増![揺れるハート]




035.JPG 当然ですが

 膝裏パーツも加工しないとこのショックアブソーバーが入りません。


 ここはどうせ見えないんですが後でプラ板を貼って体裁を整えます。


037.JPG これで工作の完成!



 GALLIAの重量感と無骨さに見合った大きさになったと思います。

 見た目のインパクトもヨロシイんじゃないでしょうか?



038.JPG 



 当たり前ですが、直立させたらショックアブソーバーは膝ガードに完全に格納されます。


 こうしていたら全く見えないわ。(泣笑)




040.JPG キットノーマル状態との比較



 まぁ、手を入れた甲斐はあったでしょう。







 前回の記事で書き忘れた事

045.JPG スネ裏


 ここにリブを入れた。





050.JPG ふくらはぎのスジ彫り変更

 キットのままではスジ彫りが斜めに走っていて「宇宙世紀臭」がするのでスジ彫りライン
 を変更しました。
 一体、何を意図してこういうパネルラインにしているのか?
 こういう装甲の分割パターンに深い意味があるのかメーカー側に聞いてみたい。

 灰色のラインが元にあったスジ彫り。(パテ埋めしました)

 装甲パネルラインに適度なピッチでリベットも打ちました。


055.JPG 裏側


 ここに前回の記事で作ったエンジンを載せるのです。
 
 ちなみにエンジン本体は後ハメ出来るように加工しています。


 分割線に合わせてリベット打ちしました。




 う~・・・今回はいつもにも増して長い記事になったわぁ。
 一回の記事で画像27枚貼りとかブログ寿命がどんどん縮んでますなぁ。 
 ちなみに只今、使用可能記憶領域のキャパシティは212MB/1GB
 こんな画像貼りまくる模型ブログって他にあるのでしょうか?(笑)


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