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WM GALLOPTYPE 前編 [WM GALLOPTYPE]

 模型製作を一休みしている間に 過去に作った作品を時系列で紹介します。

 まずはこの模型趣味に戻るキッカケになった模型「WM GALLOPTYPE」
 これが再販された時に某家電量販店のオモチャ売場で「おお!懐かしい!子供の時に作った事ある!」
 と思って買った。 (よ~く考えてみると それはトラッドイレブンだった)
 出戻りモデラーと言っても大人になって本気で作った事はなく 人生で一生懸命に模型を作っていたのは
 小中学生の頃だったがモデラーと呼べるような存在ではなかった。
 よって正確には出戻りモデラーというか「模型趣味に入るキッカケ」となったが正しい。
 この作品はブログ開設のキッカケになり順位を決めないコンペ参加や更に某誌に掲載された事もあり今
 でも私の代表作品だ。
 ただあの頃は私も模型に対しては非常に熱く、某掲示板依存バカ共とネット上でやりあった事もあった。
 いや~、若かったわ(^_^;) 反省反省。

 さて、この模型 キットは25年以上前の古いものなので今のロボットものプラモデルに慣らされていると
 黄土色一色のランナーにビックリするでしょう。
 昔はこういうのが当たり前のプラモデルだったんですがねぇ。
 このザブングルキットシリーズの面白いところは良くも悪くも物凄いアレンジがされてキット化されてます。
 人によっては「?」と思う部分もあろうかと思いますが そこはおおらかな心で対処して心ゆくまでまで自
 分の乗りたいWMに改造するのがいいと思います。
 WMというものは 世界観が統一されがちなMS と違って本当にあるような機体にカスタムメイド出来る
 点が何ともいえず楽しいのです。
 こういう楽しみが味わえるのは唯一無二のジャンルだと思います。

 前置きが長くなりましたが

01.JPG コレが作品

 私の記憶が確かならば このキットに使ったパーツ数は約650にもなった
 と・・・

 当時の全精力を注いで作っただけに 今の目で見てもあちこちに甘いトコロ
 はあるにしても出来は「良い」と断言します。

 「今だったらこう作る」と思えるという事は 少しは上手くなった証かな。



02.JPG 後方


 何に一番時間がかかったかというと この後部の荷物用ラック。

 子供の頃に作った電子キット以来のハンダごてを握って真鍮線を組んで作っ
 たものです。
 ドラム缶も本物をリサーチして1/100スケールでスクラッチしました。
 よ~作ったのう。



03.JPG 大きさ

 GALLOPTYPEは左のWikiリンクにあるように全高7.8mの小型WM
 です。
 
 概ねキットも縮尺は正確に作られていると思います。

 横の単三乾電池と比べるとこの1/100スケールのWMがいかに小さい
 かが分かるでしょうか。




 では、素組みキットと比較してみましょう。

04.JPG05.JPG 上部

 ロールバーも真鍮線をハンダ付けして作って
 います。
 又、機銃は回転します。


06.JPG07.JPG 操縦席

 極限まで設定画に近づけました。
 フィギュアは革ジャンとジーンズ姿でテンガ
 ロンハットを被った私。 


08.JPG09.JPG ラック

 この模型の見所はここ。
 積載物はドラム缶X12
 ガスボンベX6
 ジェリカンX4
 工具箱X2
 ツルハシ
 ハンマー
 シャベル
 斧       道具類は真鍮線を加工して製作

10.JPG11.JPG 機体裏

 ジェットホバーノズル


 ここもアニメに近い造形にしました。

 古いキットなので股関節は考えられない接続方式ですが 組
 み立て易いように手を入れています。



12.JPG13.JPG 腕と脚


 あの黒くて丸いのは排気用の穴です。

 ここから煙がモクモクと出るのが設定画でも描いてあります。






14.JPG15.JPG 脚

 地味に苦労した場所。
 このシリンダーはスクラッチして一つずつ金属
 製にしました。



16.JPG17.JPG 足裏

 この部分は造形が謎でしたが、画集に足裏を
 描いたものを1枚だけ発見したので それを参
 考にしています。

 おそらく あの丸いのはショックアブソーバーで
 はないかと推測。




18.JPG19.JPG 手


 ここは関節ごとに全てバラして再構成してディ
 テールアップしました。

 角度を変えて表情付けしています。





 長いので次回後半へ。
 
 お詫び
 この半年程で43歳にして老眼化がグッと進みまして小さいものがやたらと見えにくくなりました。(T_T)
 撮影の際に取ったつもりの埃がやたらとあります事をお詫びします。
 あぁ、老眼鏡がホントに必要なのか・・・。
 
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WM GALLOPTYPE 後編 [WM GALLOPTYPE]


 WM GALLOPTYPE の後編です。

20.JPG21.JPG 胸部

 キットでアレンジしてあった胸部は設定通り
 に前照灯に変更。
 今ならLEDを仕込める技術があるけど最近
 は以前ほど光る模型の存在意義を重視しな
 くなってきた。いわゆるMYブームが過ぎた状態 (^_^;)
 左胸のハシゴにバールを差し込んである。

 以前はよく改造例でフィギュアを大きなものに変えれば見栄えがよくなると目にした事がありますが、特に
 そんな事をしなくてもキチンと作れば見栄えは良いです。
 フィギュアを大きくすればWMのスケール感を大きく損ねる事になるのでやらない方が良いと思います。
 この作品では操縦桿の上に手を置いているだけですが、今なら握らせる技術があるのに。

22.JPG 言わないとなかなか気づかないポイント 1


 キットでは何故か取りにくいチンコの位置にあったOVM(工具)をラック後方のコ
 ーナーに設置しました。
 パイプに柄を差し込む方式でホールド。
 左側には
 ハンマー
 斧
 ラック上にはシャベルが確認出来ます。



23.JPG 言わないとなかなか気づかないポイント 2

 
 完璧にピンぼけですがツルハシもあります。
 
 キットでは無垢のプラだったバックライトはレンズ化してます。
 何げに最後方の連結器具も可動式。


24.JPG 謎のパーツ

 キットにあった太鼓状のパーツは「ウインチ」だと仮定してアレンジしています。
 
 よって、これにワイヤを巻いて汎用ウインチに設定変更。
 ここでは荷物用ラックの積載物飛散防止用として活用しとります。
 今ならウインチ用のブームを作ってもっとリアルにする。
 あと本体からの引きこみ外部電源コードとかも絶対に作るね。

25.JPG ロールバー

 日よけカバーは丸めて畳んだ状態に。(ティッシュペーパー製)
 ここを展開してロールバーにかぶせると せっかく作った操縦席が見えなくな
 るのでやめました。
 惑星ゾラの強烈な日差しで劣化したようにパリパリな表現にしました。
 地味に紐でくくってあるのが無駄工作か?裏側からはロールバーにくくって
 あります。


26.JPG コンソール

 アップでは粗いですが これが私のテクの限界。
 まぁ、肉眼で見るとそんなに気にならないレベルです。
 メーターレンズ径は1mm。
 左右にあるレバーも設定画通りに再現。
 後部の荷物入れもスジ彫りを入れて開ける為の取っ手があります。


27.JPG 最も泣けるポイント

 操縦席右壁面に設定画であったハンドマイクを作っています。
 画像で見ると存在がわかるけど実際に肉眼で見ると「?」です。
 よ~こんなもんを作ったな。

 画像を見ると悲しいことにコードに埃がまとわりついている(T T)


28.JPG 肩

 このキットの最大の弱点はこの肩の構成。
 直ぐにプラプラになります。
 今ならアレを使って改造するんだがなぁ。

 全体的に塗装は太陽に照りつけられて褪せた表現にしています。



 以上です。
 キット価格と作る楽しさを対比すると こんなコストパフォーマンスに優れたキットは存在しないでしょう。
 私はWM愛好家を宣言しておきながら 完成させた作品がこの1作しかない。
 すんません。
 今度 まーちゃんとやる二人コンペで作るWMはアレかな・・・。


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WM GALLOPTYPE 番外編 [WM GALLOPTYPE]


 GALLOPTYPEが完成した時に簡単なデジラマを作ったので この際だからアップしときます。
 当時はGIMPしか使えなかったのでクオリティは低いから期待はしないでね。



a.jpg 作業中ってな感じで


 後ろの岩肌はコルクです。





b.jpg 人間目線で




 小さいWMとはいえ約8mある。

 本当にあったらデカイ。



c.jpg その操縦席から目線


 崖の上から飛び降りるには勇気が必要。

 ちなみに惑星ゾラでは こういう地形が多いです。



f.jpg 夜勤


 この画像は結構好き。





d.JPG 



  さよ~なら~~~




 オマケ

e.JPG 後になって気付いたが、高荷義之氏の書いたGALLOPTYPEと
 私の作ったGALLOPTYPEの色が酷似していた。


 個人的に このWMにはオレンジが似合うと思う。
 ちなみに私のイメージソースは放置してあった重機(KOMATSU製)



g.JPGh.JPG 実家には まだこんなに在庫がある。
 ここにはないけどR3ギャリアは2つ
 と仮組みWMが数個ある。
 この在庫をどーすんの?







 余談ですが 約1年程前にWM好き(重機好き)が高じてフォークリフトの資格を取得しました。
 約4万円かかりましたが全く後悔はしていません。
 実技では時間制限があるのですが 少しでも長く乗りたいという願望とのせめぎ合いで心中は大変
 でした。←アホ
 2tクラスTOYOTA製フォークリフト(ディーゼルエンジン マニュアル式)で空吹かしすると独特の排気音
 とガス臭が鳥肌もの。 本当は空吹かしは減点
 車とは違って目線が高く、更に操縦席がセンターにあるのも新鮮な感じでした。
 このGALLOPTYPEを見る度に フォークリフトに乗った事を思い出します。
 
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